その他

坐骨神経痛の悩み。漢方で痛みやしびれが和らぎ楽になりました。

Before

山形県東根市の土屋薬局です。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

台風23号が接近していますので、みなさまのご自宅や会社の付近は大丈夫でしょうか?

今年は、本当に台風やら災害が多くて大変ですね。

本日の土屋薬局の営業は、坐骨神経痛の痛みやしびれの漢方相談が多いです。

前回の台風22号の接近のときも、膝痛や神経痛などの相談が多かったです。

では、最後になりますが、今日の嬉しいお話を紹介させて頂きます。

65歳の男性のかたです。

坐骨神経痛が1ヶ月前からあります。

腰から左足の甲にかけて、しびれと疼痛があります。

突然に痛み出したそうです。

歩くことや立ち上がったり、立ち止まっていることも苦痛だそうです。

起床後の痛みが一番とつらいです。

夜は仰向けになっていると、痛みのために眠れません。

3時間おきに目が覚めるそうです。

今現在は、整形外科と鍼灸にも通院しています。

今年の2月14日が始めての相談日です。

土屋薬局からは【座骨神経痛の痛み、しびれを緩和する漢方薬】と【座骨神経痛のしびれの血行を改善して緩和する漢方薬】の2種類の漢方薬をお勧めしました。

before

After

その後、3ヶ月後には、以下のような感想を頂きました。

「【座骨神経痛の痛み、しびれを緩和する漢方薬】と【座骨神経痛のしびれの血の巡りを改善して緩和する漢方薬】の2種類の漢方薬の服用を始めてからは間もなく3ヵ月半になります。

お蔭様で、坐骨神経痛はもう殆ど足首から先の方へ移り、痛みや痺れも無くなりました。

わずかに、まだ歩くときにスタスタとは行かず、ズタズタ程度のやや格好の悪い歩き方ではありますが、始まった当時を思えば、まるで奇跡のような快復であります。本当にありがとうございました。」

このお客様のように、痛みやしびれが軽減していらっしゃるときには、当店ではスタッフ一同嬉しく思っております。

良かった、良かったですね。(*^_^*)

なお今現在も【座骨神経痛の痛み、しびれを緩和する漢方薬】と【座骨神経痛のしびれの血の巡りを改善して緩和する漢方薬】の2種類の漢方薬をご愛用中でして、良い状態をお保ちになられています。

今回は、台風23号が接近するなかでの、坐骨神経痛などの痛みやしびれに関する「中医学的な考察」を述べさせて頂きました。

土屋薬局の先生の声

after

先生から一言

台風などの低気圧の影響や雨による寒さと「痛みやしびれ」には関連性があると改めて実感していましたが、本日の漢方相談も「痛み」関係が多いですので、単なる偶然ではないようです。

中医学(中国漢方)では、坐骨神経痛などの痛みやしびれの症状は、「痺証(ひしょう)」と呼んでいます。

「通じざれば、すなわち痛む」ですから、何らかの原因により、神経や血液の巡りが悪くなった結果、つらい症状が体に引き起こされるのです。

高齢や風邪を引きやすいなどの虚弱体質や出産後、生理前後などの血液不足の傾向などのときには、邪気(じゃき)といって天候の悪影響を受けやすいのです。

高齢の場合には、腎虚(じんきょ)とよく言われますが、親から受け継いだ「精」が減って、病気に対する抵抗力が弱っていきますので、膝痛や腰痛、坐骨神経痛になりやすいです。

風邪を引きやすい人は、「風邪は万病の本」ですから、侮ってはいけません。

衛気(えき)という体表面に流れる「気のシャワー」が弱くなっていますから、風邪を引きやすいですし、容易に天気の影響で頭痛や神経痛が起こりやすいのです。

出産後や、生理前後も要注意です。


脊柱管狭窄症などでお悩みの場合には、一度、土屋薬局に来店してお試しになってみませんか?


頚椎症の漢方相談も実際に店頭で相談して喜ばれています。


痛み、しびれに強い土屋薬局!


<なぜ山形の土屋薬局は痛み、しびれの漢方相談が多くて得意なのですか?>


山形県は、東北地方に存在し、冬は雪が降り寒く、夏は蒸し暑いという厳しい自然風土があります。

農作業に従事している人が多いので、「痛み、しびれ」を訴える人が多いのが実情です。


そのような地域のニーズに応じて、土屋薬局では「痛み、しびれ」の漢方相談を得意としています。


膝痛、腰痛、坐骨神経痛、リウマチ、五十肩(肩関節周囲炎)などのつらい症状を緩和できるよう、皆様のお役にたてますよう、努力しています。



<一人一人の体質の強弱は違いますので詳しくはご相談ください>

当店に来店されるかたは私、薬剤師、不妊カウンセリング学会カウンセラーの土屋幸太郎との雑談が面白いとか励みになる、というかたがほとんどですので、山形県内はもちろんこと、宮城県、仙台、福島のかた秋田のかたも含めまして天気が良ければぜひご来店のうえご相談してください。

顔色などとても大事な漢方相談の情報です。

お店は明るい雰囲気で暗くなく、居心地がいいです。

山形県県内、朝日町 飯豊町 大石田町 大江町 大蔵村 小国町 尾花沢市、金山町 上山市 河北町、川西町、寒河江市 酒田市 鮭川村 庄内町 白鷹町 新庄市、高畠町 鶴岡市 天童市 戸沢村 長井市 中山町 南陽市 西川町 東根市 舟形町 真室川町 三川町 村山市 最上町 山形市 山辺町 遊佐町 米沢市。 お隣の新潟県、福島県、秋田県、宮城県、仙台市などにお住いでご来店できる方はぜひ山形県東根市の土屋薬局まで漢方相談をお寄せください。

来店前には0237-47-0033で漢方薬相談のご予約をぜひ!

薬剤師、日本不妊カウンセリング学会員、認定不妊カウンセラー、中国政府から国際中医専門員A級ライセンス認定 土屋幸太郎の親切丁寧な漢方薬相談。

三代目として実家の薬局を継ぐために東京の薬科大学を出て、東大病院薬剤部での研修後に中医学の中国漢方に出会って人生ががらりと変わり現在に至ります。それまでの西洋医学一辺倒から陰陽五行論の東洋医学の世界へ。

一人でも多くの方に何か「幸せ」のきっかけになり「ありがとう」「楽しい」「嬉しい」の「大好き」の輪が広がると嬉しいです。

健康をつくる漢方薬相談があなたの「夢」「人生の目標」の手助けになれば望外の喜びです。

体を鎮守している血(けつ)が減っていますので、悪天候の外邪の影響に左右されやすいです。

養生が悪かったり、出産後など体調を乱しているときには、膠原病のリウマチにもなるかたもいらっしゃいます。

これらの個人個人の体質の違いは、内因(ないいん)と呼ばれ、いわゆる日頃の養生などの生活習慣も大切になってきます。

それに対して、今回の台風23号という「寒さ」や「風」、「雨」などの災害に近い体に対する悪影響は、外因(がいいん)と呼ばれています。

台風の強風は、「風」の症状。

「大雨」は、水の特徴ですから「湿」。

10月の台風は、寒さを感じますから「寒」です。

これらの3つを合わせると、台風の邪気の特徴が分かります。

「風」と「寒」と「湿」で、中医学では習慣的に「風寒湿」の「邪気」と
認識するのです。

台風23号が日本を強襲している。

日本国民の体には、その期間中は「風寒湿(ふうかんしつ)」が外因として存在する。
内因が弱い人の場合には、「痛み」や「しびれ」が多くなりやすい。。

土屋薬局での台風の痛み対策やもちろん普段からの坐骨神経痛や膝痛などの漢方薬としましては、「痺証に強い漢方薬」を中心にしてお勧めしています。

「痺証に強い漢方薬」は、台風23号の「風寒湿」の邪気を追い払い外因を解消し、体を丈夫にして内因の不足を補い、気の巡りや血液の巡り、また経絡の巡りも良くしますので、「通じざればすなわち痛む」が解消していくのです。

つまり、痺症の漢方は外因と内因の両方を解決するとても良い漢方薬なのです。

これから、秋冬の寒さが厳しい季節の痛みやしびれ対策にも、お勧めしたい一品でございます。

血行を改善する漢方薬もなども、併用しますと、効き目はもっと良くなることが多いです。

長いこと正座すると足がしびれますね。

正座のしびれは血行不良が起こりますので、血液からの酸素や栄養の不足となり、「神経が悲鳴を上げる」ことが原因になるのです。

ですから、坐骨神経痛などのつらい症状も、「駆淤血剤」などで血液をサラサラに廻らせることも大切なことになることが多いのです。

もう一つだけ漢方薬を紹介しますと、女性の冷え性や出産後などの痛みやしびれには(リウマチも含めまして)、「血分を補う漢方薬」を「痺証に強い漢方薬」に併用すると効き目が良い事も多数当店では体験しております。

「血の道症」を漢方で改善しながら、体を温めて血行が良くなれば、「痺証に強い漢方薬」とともに痛みやしびれの軽減に役立つからです。

痛み、しびれでお困りのかたは土屋薬局へどうぞご相談ください。

TEL:0237-47-0033
住所:山形県東根市神町中央1-10-7

ご相談の際は「漢方体験.comを見た」とお伝えください。

大切なお知らせ
漢方体験.comでは、お薬の名前が書いてありません。
それは、漢方相談していただきたいから
一人一人の状態を、相談を通して見極めていきます。体験談が、あなたにとって100%参考になるとは言い切れません。気になる方はまずは「相談」からはじめてみてください。

よく知って、正しく使おう OTC医薬品